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2016年7月30日土曜日

脊髄くも膜下麻酔

脊髄くも膜下麻酔とは

脊髄の近くにある、くも膜下腔(くもまくかくう)という場所に局所麻酔薬を注入し、麻酔効果を得る方法です。一般的に、「下半身麻酔」とか、「半身麻酔」などと言われます。硬膜外麻酔と似ていますが、麻酔効果の発現が速いため、速やかに手術を行える反面、血圧低下などの循環器系合併症は起こりやすくなっています。硬膜外麻酔はカテーテルを留置することで麻酔時間を調節できますが、脊髄くも膜下麻酔はカテーテルを留置しません。一度麻酔薬を注入し、麻酔が切れる前に別の方法で痛み止めを行います。